自転車に乗っていると手がしびれる!手根管症候群
どうもー(-。-)y-゜゜゜
年末休み以来、どうにも手の指先がしびれるので整形外科に見せに行ったのですが、どうやら手根管症候群になってしまったようです(T_T)
今は薬を飲んで、なるべく手を安静にしているのですが、自転車に乗れないと
釣りに行けません( `ー´)ノ
まあ、今の名古屋は雪も残ってるような寒さのピークで自転車で釣りに行くのはツライのでいいのですが・・・
しびれが長引くと暖かくなっても釣りできないので・・・
僕と同じような症状の方のために手根管症候群について記事にします。
手根管症候群とは
手首の手のひら側にある骨と横手根靭帯に囲まれた部分を手根管といって、この手根管の中を、正中神経という指を動かしたり、感覚を感じたりする神経と、指を動かすための筋肉の腱がとおっています。この手根管の神経がなんらかの原因で圧迫を受けて、しびれや痛み、運動障害を引き起こす病気です。”
横手根靭帯の裏に毛根管が通っていて、ここが圧迫されているという事です。
手根管症候群の原因
- 手指の過度の使いすぎ
- ぶつけたり等の怪我
- 糖尿病
- 甲状腺機能低下症
僕の場合は、前の記事釣り場に行く自転車を紹介してみるで分かるとおり自転車はクロスバイクなので、おそらくは自転車に乗ったときの無理のある姿勢で手のひらにかかる負荷が大きいのが原因の一つ。
もう一つは、手先をよく使う作業を仕事としているという事。
原因としてはこの辺りだと思います。
手根管症候群の治療
手のしびれがあるようなら、なるべく早く整形外科へ行きましょう。
手根管症候群と診断されたら、おそらくは消炎鎮痛剤やビタミンB12などの飲み薬、塗布薬、運動や仕事の軽減などやシーネ固定などの局所の安静、腱鞘炎を治めるための手根管内腱鞘内注射などの保存療法が行われます。
症状が重い場合は、圧迫された神経を正常に戻すための手術をする事になります。
終わりに
手根管症候群について簡単に書いてみたのですが、僕が病院で診断してもらったときにも、症状が悪化したら手術ということで聞いた自分は結構びっくりです( ゚Д゚)
しばらくは手に負担をかけないようにするために、まずは、自転車のサドルの高さを上げてハンドルまでの手の位置を変える事で手にかかる負荷を下げて楽にする事。
負荷を分散させるために自転車用のグローブを購入する事。
早く治すために手首を固定するサポーターもあるので購入してみます。
もうすぐ2月になってシーバスもバチ抜けパターンが来るので、なるべく早く治して釣りに行きたいです(-。-)y-゜゜゜